オーディオ・ナビ

新車購入時はカセットテープが主流でした。
少し経って、CDチェンジャーを導入。
それ以降、いろいろと試してきましたが、「ALPINE」というメーカーのオーディオは手が出ませんでした。
・・・時は流れ、世の中にネットオークションというシステムが構築されました。
年式を気にしなければ、ALPINEの高級機が手頃な値段で手にはいるようになったのです。

現在のシステムは、ほぼアルパインで組んであります。
ヘッドユニット「IVA−M701J」

 モニターがウイ〜ンと出てくるタイプ。
 メディアはMD(FM・AM・TV)。
 アンプや各種接続ユニットが別になっています。

DVDユニット「DVA−5205J」

 ヘッドユニットでコントロールもできるタイプ。

CDチェンジャー「CHA−S634」

 MP3が再生できるタイプ。

ナビ「NVE−N077V」

 今までがCDロムだったので、これでもすごい進化!
 VICSもつけました。


フロントスピーカー「DLC−109X」

 輪郭のはっきりした音、艶やかな高音〜中音までをカバーしてくれます。
 当時のALPINE高級ユニット達ですが、中古では全部合わせて定価の1割ちょっと・・・(笑)。

リアスピーカーは「純正」

 フェーダーをフロント側にしてあるのであまり鳴らしていません。

ウーハーユニットにクラリオンの「SRV212」

 据え置き型よりも、むしろかさばらず、たっぷりと低音を響かせてくれます。


ヘッドユニットとDVDプレーヤー取り付け。

↑マウスを載せるとイルミ状態。
インダッシュモニターなので、使わないときはスッキリとして良いのですが、モニターを起きあがらせると、

こいつ(インストルメントクラスタ フィニッシュパネル)に当たって、画面が下向きになってしまいます。
よって、当たる部分をカット。
さらに、これを固定するステーが邪魔なので、

金属部分は裏返しに折り曲げ、プラスチック部分はノコギリでカット。
カットした間がスカスカになるので、

パネルのカットした部分を、段ボールとカッティングシートでつくった化粧板で補います。
また、パネルを固定するためにオーディオ段の上側左右に穴を開け、エアコンパネル下側の取り付けネジを利用して、長ネジで固定しています。

これで、モニターがいい感じでオープンしてくれます。
 開!
 閉!
アンプユニットは助手席下。
CDチェンジャーは助手席後。


ナビユニットは同じくシート後。

VICSアンテナ装着!

タッチパネルじゃないけど、

かっこいいぞ。

スピーカーの取り付け。
セパレートタイプなので、ツィーターをスピーカーカバーに固定します。

ミッドレンジ部分は、ちょっと工夫をして取り付けなくてはなりません。

真ん中の金属部分は、コーンとは独立していて音とは関係ないので、↑こんなことしても大丈夫。
アンプユニットとウーハーを接続して、

シート後ろに立てておきます(私は小さいのでドラポジのじゃまにならないのだ)。

2009年現在、8年落ちくらい(スピーカーはのぞく)のモデルですが、さすがは当時のフラッグシップモデル。
良い音を狭いAWの空間に響かせてくれます!

さて、ユニットについている、アナログTVチューナーを使いたくなかったので、
ワンセグチューナー
「DTB160」を装着。

フロントウインドウにアンテナを貼り付け、

リモコンをセットし、

結構良く映ります。

”カクカク”デジタル動きですけどね・・・。